下記の株を売却しました。合計166,069円の利益確定です。
①アルヒ (+298,850円 利益率 +111.5%)
②レーサム (+172,944円 利益率 + 58.8%)
②ダイトーケミックス (-71,864円 利益率 – 32.3%)
②日新電機 (-89,464円 利益率 – 31.6%)
③共和工業 (-68,641円 利益率 – 5.5%)
④SUBARU (-75,756円 利益率 – 19.2%)
売却した理由は、“投資ではなく投機=ギャンブルだった“と判断したためです。
売却理由
6個の銘柄を4グループに分け、各グループの売却理由を簡単に書きます。
①他人の真似して購入
②自分の判断で購入(昨年9月)
③自分の判断で購入(今年9月)
④自分の判断で購入(火事場泥棒的)
①は僕が参考にしているサイトがあり、その方の真似して購入したものです。
年初のIPO銘柄で元値から倍になれば十分と判断して売却しました。自分の分析ではなく、他人の真似をして利益を出しただけですが、初めはそれでいいと思っています。
②は分析不十分(投資では投機)と判断して売却。
昨年9月に自分で初めて選んで買いましたがほぼマイナス(我ながらひどい・・・)。マイナス2銘柄は損切が遅れて大損害(-30%超)に・・・。高値掴みの失敗例です。あの頃の自分を殴ってやりたい・・・。
③は分析不十分(投資では投機)と判断しての売却。
一週間前に購入したばかりですが、上記②の失敗を教訓として売却しました。儲けようと欲を出して120万円も購入。あの頃の自分を殴ってやりたい・・・。
④は短期的な値上がり益を期待して購入。
SUBARUの検査不正問題がニュースになり、株価下落に合わせて購入。「日本人は馬鹿だから、どうせすぐに忘れて株価は元に戻るっしょ(*^▽^*)♪」なーんて。本業が不調で下落基調の中で買ってしまい、ズルズルと値下がりしてしまいました。スケベ心から損した失敗例です。あの頃の自分を殴ってやりたい・・・。
儲けることより損しないこと優先
・この先もっと値上がりしてから売ろう(①,②)
・もう少し待って損が回復してから売ろう(②、③)
そう思ってましたが、どれも勝ってな僕の願望なんですよね。自分なりに自信が持てる分析結果からそう思えるならいいと思いますけど。
目先の利益よりも損失を最小限に抑える事を優先する
その基本に立ち返って売却することに決めました。
(色んな本でもサイトでも言われてるド基礎なんですけどね・・・)
余談ですが、売った翌日に北海道で地震が発生し、上記の銘柄は全て下落。下落後に売った場合、売却益は 71,786円まで下がっていました・・。
■現在の運用状況(2018年9月8日時点)
時価総額 21,340,464円 前月比 -410,381円(-1.89%)
・株式 2,225,600円
・投信 11,483,848円
・現金 7,631,016円
日経平均が下落しているため、投信が大きく値を下げています。
投信は一喜一憂してもしょうがないので気長に待ちますが、儲けようと欲を出して買ったSBIジェイリバイブが足かせに・・。あの頃の自分を殴ってやりたい・・・。
では・・・またね~。