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【フリーランス日記46】外資系でもgoogle翻訳あればなんとかなりそう(読み書きに限る)

フリーランスエンジニアのヘル太朗です。

 

外資系企業で働き始めてそろそろ一ヵ月。

中学レベルの英語力(ひょっとしたらそれ以下)しか持ち合わせてない管理人ですが、とりあえずなんとかなってます。

案件前の顔合わせで、

「英語にアレルギーある?」

「ないですが全く出来ねぇっす(´・ω・`)]

「中学レベルくらいの読み書きは?」

「まあそれくらいなら。。(知らんけど)」

「オッケーオッケー!google翻訳あれば困らないから!」なんて言われて「本当かあ~?」と半信半疑でしたが。

 

いやすげえなコレ(笑)。

 

技術資料なので変な日本語に変換されるんじゃないかと心配でしたが、かなり自然に翻訳してくれます。

正直びっくりです(いや本当に)。

会話機能を使ったことはありませんが、世の翻訳ツールがこの精度で改良され続けたらもう語学学習いらないんじゃないかと本気で考えてしまいます(同僚は必要ないと言い切ってる)。

 

ただ、英語を勉強する必要はないかもですが、英語自体は本当に必要だな~と。

職業柄、わりと新しい技術に触れる機会が多いですが、やはり英語資料が圧倒的。最新の技術論文もそうですし新技術を搭載した機械も海外メーカー製なのでマニュアルも英語。しかも最近は文書に限らず動画のマニュアルも多い。管理人の経験上、システムのコア部分に採用される装置やソフトは海外製が多く、日本製はあまりお目にかかったことがありません(残念ながら)。

世界の基軸通貨もドルですし世界を支配しているGAFAも全て米国企業。

10代の頃から英語やっといたほうがいいとか言われてきましたがようやく実感してきました(遅いなあ)。

コロナ後の世界で米国が衰退して中国がとって代わるかは分かりませんが、世界の基軸通貨が元になったり共通言語が中国語になったりするのはちょっと想像しづらい(財布の中が毛沢東でいっぱいなんて世界は嫌です)。

当面の英語需要がなくなることはないと思ってます。

 

余談ですが、ダメ元で技術的な質問を英語で投稿したら返事を返してくれた暇な?人がいまして(名前はサム。シリコンバレーのベイエリア住まいというアッパー野郎)。

たかが質問文一つに2時間かかりましたが、地球の反対側にいるような人と母国語以外でやりとりするのはちょっと楽しいぞと(文法とか気にしないで書いても意外に通じた)。

通勤時間もなくなったのでもうちょっと英語勉強続けてみるかと思う今日この頃です。

超蛇足:頑張って1.7㌔減(え、これだけ?)

人生最大のエネルギーを腹にため込んでから一週間。

生まれて初めてダイエットなる活動に取り組んだところ、1.7キロ減という結果に。

ふむ。

 

たったこれだけ?
(*´・д・)エー

 

運動(朝に20分、夕方に30分)に加えて食事制限(夕飯のご飯量を 180g → 130g、間食は一回だけ)までしたのにたったの1.7キロ?

友人(♀)曰く、

「2キロはラクショー、真の戦いは3キロから」とか言ってたのに。。。。(2キロいってないし)。

 

ちょっとダイエットなめてた&これだから美容関係は金になるのかとちょっと勉強になった今日この頃です。

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