こんにちば。ワンコ大好きヘル太郎です ( ̄▽ ̄)ノ。
先日こんな記事を観ました。

記事を見てむなくそ悪くなったのは私だけではないでしょう。
管理人は別に動物愛護精神が豊かなほうではない。
けど、”娯楽で殺すためだけ” に動物を飼育してそれをビジネスにしてる輩がいるってことと、それが同じ人間だっていうことがもう信じられないっていうかなんなんって感じ (;へ;)
まあ日本だってビジネスのためにクジラ殺してるし、動物園で生き物を見世物にして金とってんのと大差ないだろって言われりゃそうかもしれません(´・ω・`)。
で、ひどいよねー、悲しいよねーなんてことを言いたいわけではなく(個人的にはこの夫婦に天罰下れとは思いますが)。
最近こんな本を読んでまして。

会社の人の勧められて読んでみました。
タイトルからお堅い歴史書かな~なんて思ったけど、いやいやけっこう面白い。
学校で歴史を習いましたが授業受けるくらいならこれ読んでたほうが全然いい。
それくらい面白いんですが、本の中で 今の人類(ホモ・サピエンス)は食物連鎖の頂点に君臨してはいるけど、元々が地上の負け組だったので不安と恐れでいっぱいな生物種だとあります。
自分に自信が持てないチキン野郎が頂点の座についちゃったわけで、ちょうど近くの某国の誰かさんのようです。
確かこんな感じの人
この人は側近とか平気で殺しまくってますが人類もやってること変わらないなーと。
本では「今の人類はあと1000年生きられるか怪しい」ともあります。
上記のニュースとか目にすると、まあそうかもねぇって思っちゃうわけですよ。
1万3000年前にネアンデルタール人が絶滅して現在の人類が頂点にいるわけですが、出来損ないの万物の霊長としてはここらへんが限界なのかな~と。
本の中ではそう遠くない将来に 超人(キ〇肉マンではありません)が出現して現生人類が絶滅するかもねーなんてことが書いてあるみたいです。
まあ絶滅は免れるかもしれませんが、今の人間が他の生物にしてることくらはされるんでしょうねぇ。
他にも農業革命は人類史上最大の詐欺だった なんて刺激な内容もあります。
皆さんも一度ご覧になってはいかがでしょーか( ⊃・ω・)⊃?