資産運用

四季報の季節がやってきました


こんにちは。ヘル太朗です。
3連休ほぼ家に引き籠ってました( ̄▽ ̄)v。

 

何をやってかというとコレ。

会社四季報でございます。

3カ月毎に発売されるこの四季報、またまたこの時期がやってきました。

 

この中に将来は2倍、3倍(まさか10倍株なんて!)になるお宝株が眠ってるだ!と自分に言い聞かせてひたすらチェック!

するんですが。。。

 

 

 

うんざりしてくる

 

 

何がうんざりかって、この分厚さ。辞書くらいあるんですよ(20年以上ぶりに英語授業で使ってたジー〇アスとか思い出した。今は電子辞書だよなあ。。。。)

またこれを1ページずつ開いて見ていくかと思うともううんざり。


中身はこんな感じ。文字と数字しかない。

 

掲載企業は3744社。

見開きで4企業掲載してるから全企業チェックするのに見開きを936回開く

 

面倒くせぇ ( ≖_≖​)ハァ・・・

 

 

ちなみにこの四季報、

隅から隅まで読み込まないと株式投資できない、なんてことはないです。

管理人が株を始めたのは2017年3月から。その間に四季報が11冊出てますが(年4回)自分がまともに読み込んだのはこれが4冊目(2018年の冬号から)。

 

それまではあんな分厚いもん読んでられるか&読まなくても俺ならできるんじゃないかとかいう(本当にいらない)謎の自信によって読んでませんでした。

それに四季報読まなくても証券会社の無料ツール使えば売上とか営業利益とかの基本データは分かるし(例えば5年連続売り上げ10%以上アップしてる会社とかフィルタして表示してくれる)。

 

なので株始めてから1年以上は読むどころから買ってすらいませんでした。

で、結果が昨年10月の大敗北。

300万くらいで安全運転してたのに職場変わって時間出来たおかげでデ〇ーズに入り浸って投資本読み漁ったおかげで俺も億り人になってサラリーマン辞めてやるんだとか夢見たいなこと考え始めて(四季報ろくに見ないで)よしこの布陣で大勝利じゃーと一気に1000万くらい投入して挑んだデ〇ーズ秋の陣。

 

結果は株と投信合わせて80万超の大損害を受けて命からがら撤退。

危うく出血多量で死ぬとこでした(´・∀・`)ヤバイヤバイ

 

少しずつ増やしていけばいいのに運用資金をいきなり3倍にあげるとか買い方がアホ過ぎたのもあったけど。

四季報を見れば同じ業種の違う会社、違う業種の同じ規模の会社とか横断的に企業を比較できるようになります。

売上同じなのにこっちの企業ほうが利益出てるよねとかこの業界ってどこの会社も株価右肩下がりだよね、とかとか。

例えば現在の管理人の保有株で足ひっぱりまくりのビジョナリーとかコーア商事(特にビジョナリー)。

両銘柄合わせて100万超えの含み損抱えてるけど今だったら絶対買わない。

四季報見れば同じような業種や業態でもっと有望そうなものが見つかるから(例えば目のケアを売りにしてるビジョナリーならメニコンのほうが有望じゃね?とか。四季報見ないとそういう企業があることすら分からない)。

 

じゃあ四季報見れば勝てるようになるとかそんな簡単な話じゃないけど。

なんかこう。。。。しっくり来るようになります(うまく説明できませんが)。

 

せっかくの秋の貴重な3連休をこんなもんに費やすなんて我ながらアホかと思わないでもないけれど。

オゼゼを儲けるためにはしょうがない。

これもセミリタイヤのため。

がんばってチェックするぞ(`・∀・´)ゞ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です