退職の記録

【退職日記11】奴隷編~人を不幸にするSIerは絶滅しろ!

こんにちは。サラリーマンフリーランスヘンジニアのヘル太朗です(* ̄∇ ̄)/。

 

管理人は SIer=システムインテグレータに関わったことでメチャクチャ酷い目に遭いました。

これ以上クソSIer(とその下請け会社)に関わって不幸な人が出ないよう、本サイトで管理人の体験談を書いていきます。

この連載記事の内容は実体験をもとにしていますが管理人のSIer 、自社、顧客に対する恨みと怨念偏見に満ち溢れていますので注意してお読みください。また、SIer(特にF社等の日系)の方にとっては大変不愉快な内容になっておりますので、広い心を持ってお読み頂きますようお願い申し上げます。

SIer には関わるな!

SIerには決して関ってはいけない

 

管理人が言いたいことは極論コレだけ。

数々の酷い目に遭ったおかげ?でネタには困りません。連載形式で書いていきますが、結局はこの一言に集約されます(あれ、連載する必要ないのか?)。

きつい時ほど会社本来の姿が見える

前回記事「40歳で退職を決めた経緯と理由」で サラリーマン人生ぶっちぎりワースト1の酷い目に遭ったと書きました。

が、酷い目に遭ったこと自体が退職理由ではありません(許せないけどね)。

じゃあ何が理由かというと、

 

会社の態度 であります。

 

酷い目に遭っている社員に対して、会社が何をしたか
理不尽な要求を繰り返す顧客に対して、会社が何をしたか
酷い目に遭うような仕事の仕組みに対して、会社が何をしたか

 

SIerの人月商売のエゲツさは業界では当たり前の話でF社に限った話じゃない。

ですが、問題にどう対応するかはその会社次第

崩壊寸前のプロジェクトや追い詰められた社員に対して、F社や自社(管理人の出向元)がどう対応したか(またはしようとしたか)。。。。

 

状況がきつくなればなるほど会社本来の姿が見えてきます。

 

以降の記事でそのあたりを書いていきます。

人月工数ビジネスに関わるとどうなるか

SIer の人月工数ビジネスは人を不幸にする

 

これは経験した管理人の確信ですが、本サイトではこの問題については深く書きません。管理人の素人知識や文章よりよっぽどいい記事や書籍がたくさんある(後述)。

じゃあ何か書くか?

それは管理人にしか書けないこと。つまり、酷い目に遭っている管理人に対してF社や自社がどう対応したかです。

F社に1年間出向して働いたおかげでネタには困らない。当時の様子を恨みつらみを込めて書き殴ってくれる(このためだけにブログ始めたといっていいくらい)。
( ゚∀゚)フハハハ!

 

同じ目に遭って欲しくない

管理人はF社に出向してSIerとして働きました。

新たな知識と経験、人との出会い、出向して得たものは大きかった(ホントだよ)。

ただし得るものも大きかったけれど、それ以上にきつく辛い状況に追いこまれました。

周りからの助けも会社からの助けもなく孤立無援になって退職してしまった後輩

うつ病になって休職に追い込まれた上司

他の人には同じような目に遭って欲しくないのです。

 

がんばって歯を食いしばってお客さんのために、同僚のために仕事すればするほど自分が不幸になる、そんな理不尽な仕組みは絶対におかしい。

 

繰り返しますが、他の人、特に20代,30代の若い人には管理人と同じような目に遭って欲しくないのです

若い時の貴重なエネルギーを あんなこと に費やすなんて超無駄。

 

自分の寿命削って仕事してるんです。どうせならもっと人が喜ぶことや家族のために使いましょう。

 

どういう出来事があったのか、なるべく事実の通りに書きます。その上で管理人が何を思い、どう感じたのかも。

皆さんが同じような状況に追い込まれた際、「ああ、そうえいばあいつはこういう目に遭ったんだったなw」と事前に知ってさえいれば、どう行動すべきかの参考になるのかなと。

 

管理人の体験記事を読み、

ネットで他の記事を読み、

書籍も読んで、

それでもなおSIerに関わるというのならそれはその人の人生(ご自由にドゾー)。

けれど、SIer の人月工数ビジネス の仕組みの異常さを少しでも多くの人が理解してくれれば。

そしてそれに関って不幸になる人が少しでも減ってくれれば。

そしてそして、関わる人が減ってビジネスが立ち行かなくなってこの不幸なSEを量産する仕組みがなくなってくれれば。

という想いを込めて記事を書いていきます。

 

神様お願い。

人を使い潰すことでしか仕事ができない無能な SIer が絶滅しますよーに。
ヽ(〃^▽^〃)ノ♪

参考情報

SIerの人月工数ビジネス は人を不幸にすると書きました。

管理人は、

 

①実体験する

②あれ?ひょっとしてこうなの?と仮説が浮かぶ

③ネットで情報収集
(仮説補強)

④本読んだら同じことが書いてあるぞ?
(仮説ますます補強)

⑤別の本で同じことが書いてある!
(仮説超補強、ほぼ確信)

⑥他の人も同じ体験してるじゃん!
(わが軍に迷いなし)

 

という流れで思考・行動します。

今回であれば「SIerの人月工数ビジネスに関わってはいけない」という仮説が確信に変わったことが退職の1つの理由になっていますが、仮説を確信に変えてくれた援軍達をご紹介(詳しく書きたいけど時間が・・・)。

 

ネット記事

以前も書きましたが「SIerやばくね?」って記事は腐るほどネットに落ちてます。興味があれば好きなだけどうぞ。ここでは比較的わかりやすくまとめてある&面白そうな記事をご紹介。

●SI企業に関わる人はみんな不幸!? SI企業崩壊のシグナルとこれからのSE生存戦略

管理人と同様に体験したであろうことが簡潔にまとめらています。このサイト管理者の方のセミナーに実際に参加して生の声を聴きました。「それって僕のこと話してます?」ってくらい全く同じような経験してて笑えた

 

●人月積算ビジネスが崩壊してるのはなぜか!!

大元凶の一つ「瑕疵担保責任」について書かれています。顧客はあいまいな要件定義しかできないくせに「瑕疵担保責任」だけはあーだーこーだ言ってくる。事実でしたー。

 

●気色が悪い「顧客に寄り添う」をやめないSIerに再度警告する

「御用聞き」、「絶対に逃げない」というフレーズに共感。面白そうな記事なんですが会員登録しないと最後まで読めない。

書籍

こう見えてもアタクシ、けっこう本読みます(別に友達がいなくて暇ぶっこいているわけじゃあない。本当ですよ?)。

自分の思ったこと=仮説 が本に書いてあったりすると仮説の確度が高りますが、別の本に同じことが書いてあると強力に確度が高ります。情報の確度はネットよりも本のほうが高いです。

システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?

この問題の本質を簡潔に分かりやすくまとめた超お勧めの一冊。SIerに関わる人には 1章「システムインテグレーションが崩壊に向かう3の理由」、2章「ビジネスの変革を妨げる壁」だけでも是非読んで欲しい!この本を読めば管理人の記事なんか読む必要ありませんw。

「ひとり情シス」虎の巻

「ひとり情シス」虎の巻

衰退した情報部門をたった一人で復活させたエンジニア奮闘記。作業効率化の施策、組織内での立ち回り方、これからのSEはどうあるべきかの考えが詰まった珠玉の一冊。人月工数うんぬんへの言及はほとんどないけれど「ITベンダー がただの手配師になっている」という記述にとっても共感 ((。。)コクコク。管理人がフリーランスになるあたって多大な影響を受けました。

他の人の体験

上記のセミナーのほかに同じような体験を他の方から聞いてます。何人かお会いしたエージェントの営業さん。同じ大手日系SIer のN社出身の方で 管理人と同じように人月工数ビジネスに嫌気がさして退職したとのこと。ついつい話が盛り上がって雑談1時間(何しに行ったんだか・・)

POSTED COMMENT

  1. アバター たけ より:

    人月の仕事はエンジニアを幸せにしない。
    エンジニアの作るものの品質を良くはしない。
    私もそう感じてきました。
    しかしSIerはなくならないんですよねぇ。

    結局、それが都合がいい人たちがいるということだと思います。

    1)管理する側にとってSIerという形態は都合がいいのでなくせない。
    2)SIer業界がふっとぶと失業率が上がるので国としてもなくせない。
    3)世の中にはスキルのある人達ばかりじゃないからなくせない。
      (普通に売っても売れない商品はセットにして傷を目立たなくして売る)
    4)働いている人側でも、エンジニアのやりがいなんてよくって
      ただお金のために働いているって人もいて、
      そういう人にとっては、ただ長時間働けばいいから都合がいい。

    いろいろと考えられますが、
    「人月の仕事はエンジニアを幸せにしない」
    というのは「向上心のある人たちにとって」だけなのかもしれません。

    管理人さんは、卒業してよかったと思います(^^)

    • ヘル太郎 ヘル太郎 より:

      たけさん
      コメントありがとうございます。

      確かに今の状態でも給料が出続けるならいいかと割り切って要領よくやってる同僚もいました。それはそれで一つの答えですね。なるほど勉強になります。
      管理人の場合、向上心というより恐怖心ですかね。このままでは社会から必要とされなくなるっていう…..

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