登山

【登山】登山用品の機能性が凄い(全然汗濡れしない)

フリーランスエンジニアのヘル太朗です。最近は山にハマりつつあります。

 

前回登山で汗をぐっしょりかいた結果、肌着が乾かず少し困りました。管理人は山に行く=死ぬかもしれない と思うくらいのビビリなので、これはやばいと職場の知人が進める高機能製品に変えてみました。結果。

 

超快適ヽ(〃^▽^〃)ノ♪ 

 

登山用品がこんなに高性能だとは。。日常にも使えると思うのでちょっとご紹介

登山用品の快適性

2回目の登山で利用したのはこちら。

ミレー「ドライナミックメッシュ」。アミアミでスケスケでちょっと恥ずかしい感じ。

 

1枚約5000円とちょっとお高め。ユニクロのAIRismなら1000円ちょっと以前の管理人なら断然ユニクロ(5000円はJT株40株分96000円相当の配当額。つまり0.4JT)。

 

(。-`ω´-)高っ!

 

石〇スポーツで商品の値札を見た瞬間思わず呟いてしまいました。

うーん、どうしよう?たかが肌着に5000円?(しつこいようですが0.4JT)。もったいないなあ (; ̄^ ̄)

多少迷いましたが同僚の「一回着たらやめられないですよ」という言葉を信じて購入。早速使ってみました。

肌に全然くっつかないしすぐ乾く

2回目の登山は丹沢の塔ノ岳。朝9時に登山開始して16時に下山するまで休憩時間を除いた5時間動きっぱなしでしたが、

肌に全然くっつかない

汗は大量にかくので常にサラサラってことはないですがひっつくことはない。おかげで休憩時に底冷えしません(平地と違い標高が高いところでは動きを止めたらすぐに冷えてくる)。

そしてすぐ乾く

前回の初登山ではユニクロの「AIRism」を着用しましたが1時間も歩いてたら汗でぐっしょり。特にリュックと接してる背面は全然乾かず(あまりに乾かないからリュックを前面に背負って歩いたけど山でそんなことしてる奴は自分だけだった)。

日常でも使えそう

疎水性に優れ熱伝導率の低いポリプロピレンという生地を使ったメッシュ構造が肌とウェアの接地面を少なくして間に空気の層を作り、吸水性、透湿性、速乾性、保温性を高めているらしいです。

登山を始めてから生まれて初めて生地の「素材」というものに興味を持ちました。超当たり前のことですが素材によって透湿性や保温性が全然違いますね。今年の夏は異常に暑くまともに眠れない日が多かったですが機能性素材を使った衣類ならもっと快適に眠れたのかなと(ネットでは綿素材がいいと書いてるけど速乾性が低く汗を吸ったとたんに保温性も落ちるのであまりいいとは思えない。ちなみに登山では綿ダメ絶対)

 

最近の登山ウェアはオシャレでカッコいいものが多いので通勤・通学に街へのお出掛けと日常使いできます。あまり高い製品を買う必要はないですがレインウェアやフリース、肌着等一着ぐらいもっておくのもいいかもしれません。

POSTED COMMENT

  1. 飯島 より:

    私も若い頃は、この手の商品を愛用していました。
    極限環境に身を置くなら、装備も高級でないと耐えられません(/ _ ; )

    • ヘル太郎 より:

      >装備も高級でないと耐えられません(/ _ ; )
      先日、雨の日に登山用レインウェアで通勤してみましたが全く濡れない&ムレないのでびっくりしました。
      同僚も「登山用品に関しては値段と性能は比例する」と言ってましたがその通りだと思います。
      ちなみに自衛隊Tシャツは保温性、速乾性がそこそこいいらしく。以前保有したのを捨ててしまって後悔です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です