こんにちは。ヘル太郎です。朝っぱらからヤバイお方がデ〇ーズにご来店。席ついて注文が終わると「あぁっ!」「あぁっ!」とか喘ぎ声のような欠伸連発。ちょっと気が散る&ものすごくイラっっとするのでどっか行ってくれませんかね?とか思ってたらとなりの男性がものスゴイ形相で睨んでます。ああ、今日もデ〇ーズは平和だなあ(〃^▽^〃)♪
先週、無事に契約更新の依頼をいただきました。
フリーランスとして入場して一ヵ月、とりあえず試用期間はパス出来たようでちょっと一安心であります ε=( ̄。 ̄;A フゥ~
で、先週歓迎会がありまして。契約更新してもらえた理由を課長さんに聞いてみました。ポイントは2つ。
・勤怠に問題ない
・就業中に遊んでない
そんなの当たり前やないかい、と思いますねよ?管理人もそう思ってました。
ところがどっこい、この当たり前が出来てないやつがまあ多いらしく。今回はそのあたりをちょっと書いてみませう〆( ̄  ̄*) カキカキ
勤怠が悪いフリーランスがけっこういる
時間通りに出社する、無断欠勤しない、休むときはちゃんと報告して休む。
とっても当たり前のことですよね。別に社会人に限らず小学生だって遅行しないよう学校に行ってます。が、
平気で遅刻や欠勤するフリーランスがけっこう多い
みたいなんですよね。
前回記事でちょこっと触れましたが、顧客の計画変更で管理人は仕事らしい仕事出来てませんでした。なので更新ないかな~なんて思ってまして。以下、飲み会での課長さんとのやりとりです。
ヘル:あの~、僕ってほとんど仕事出来てましぇんが・・
課長:ああ、いいのいいの。こっちがバタバタして仕事振れてないしね。
ヘル:はあ・・・(それはそれでこっちも困るんだけど・・)
課長:それにねー、ちゃんと見てるから
ヘル:仕事ぶりとかでしゅか ( ̄3 ̄)?
課長:それもだけどまず勤怠。ちゃんと遅刻せずに来てるでしょ?
ヘル:それって当たり前じゃ ( ̄◇ ̄)?
課長:その当たり前が出来ないフリーの人がけっこう多いのよ。
ヘル:そうなん ( ̄◇ ̄)?
課長:最初の一ヵ月は無断欠勤しないかと周りとコミュニケーションとれるかとか、社会人としての常識とかそういうとこ見るよね。スキルはその後。
ヘル:ほえ~ ( ̄◇ ̄)
わりと緩いフリーランスの勤怠事情
世間ではエンジニアに限らずフリーランスがかなり一般的になってきました。ネット配信のニュースもフリーランス関連のものがけっこう多くなってきたように感じます(まああれはビックデータとかで管理人の好みに合ったやつが出てくるんでしょうけど)。
で、今の職場でもフリーの人はけっこういるんですが、
フリーランスの勤怠がわりと自由(ってかちょっとカオス)
管理人の所属チームで仕事ができるフリーの人がいるんですが、勤怠がかな~り自由なんですよね。一例でその方の先週の勤怠をご紹介。
・火曜:頭痛を理由に午前半休(当日連絡)、からの 頭痛治らないから午後も休む
・水曜:前日の頭痛が治らないから休む(当日連絡)
・木曜:頭痛が尾を引いて午前半休(当日連絡)
・金曜:私用で午後出社からの早退(やっぱり頭痛)
そんなに休んで大丈夫か?ってか同じ休むならもっと他に理由つけろどんだけ頭痛耐性ないんだとか、ほんとに頭痛ならもうCTスキャン受けろよとか、木曜に管理人の歓迎会で2次会まで出てましたよね?とか、それで何も言われないこの職場すげえなとか、もう突っ込みどころ満載。
そんな勤怠でも、
やることやって結果出せば許されるのがフリーランスって働き方
なんだろうな~と。
例えば管理人は積算幅というものがありまして。
月140~180の労働時間が決まっており、その枠内に収まる限り報酬額は変わりません。月140時間(毎日2時間弱残業すれば3週間で達成可能)ぴったりでも満額もらえるかつ残り1週間は休みOK(もちろん職場との調整は必須)。
上記の方はそういう事情かもしれませんけどね。まあ今の管理人はとても真似出来まへん。
勤怠は社会人として最低限のルール
ただし、上記の方は有能で今の職場で5,6年勤めた実績があってのこと(それとちょうど今の時期が閑散期)。
実績も出してない、スキルもたいしたことない人間がフリーになったとたん勘違いして急に休んだり遅刻が多かったり、なかには契約期間中にも関わらずいきなり来なくなるやつ(いわゆるバックレ)もいるんだそう。
なぜかというと今は超人手不足で案件たくさんあるから。
管理人はこの案件が決まってから別営業から単価が5万高い案件提示されました(年60万アップ。この差はデカい。もっと早く言ってよ~(TへT))。
こんなことがあると単価上げるの簡単じゃんって思えちゃうんですよ。なので管理人もその気持ちは分からんでもないです。
が、世の中そんなうまい話ばかりじゃない。
以前に営業からこんな話を聞きました。
どんなにスキルがあっても信用ない人間には仕事回さない(ってか回せない)
とあるAWS高スキル保持者でPMまで出来るような人がいるらしいんですが、どうにも勤怠が悪いようで。ちょくちょく休むことに加えて、プロジェクト途中での契約延長を拒否して別案件に乗り換えたりするんだそう(さすがに契約中のバックレはないとか)。
そういう人間は案件の紹介すら難しくなるようです。
この世界は思った以上に狭いようで、悪い評判はお客さんの間ですぐに回る。本名書いてなくても職務経歴書の内容で「これってあの人だよね?」って分かっちゃうらしいです(恐ろしい・・)。
こういう人を提案すること自体が会社の評判を落としてしまうとかで、回せる仕事がなくなってしまうんだそう(今は超人手不足なのでそれでもなんとか仕事はあるみたい)。
先発ローテーションを守りましょう
フリーランスって言うと「自由に休めるんでしょ?」なんて聞かれることがあります。
が、ある意味でむしろ逆。
フリーランスこそ決められた通りに出勤する必要がある
会社員だったら当日休んだり最悪無断欠勤したっていきなりクビになることはありません。(オイタが過ぎれば当然 ”報い” がありますけど)。
が、管理人のようなフリーランスが同じことやれば「次の更新はなしで」ってことにすぐなります。使えないやつ、問題ありそうなやつはすぐ首。これが(利用者側から見た)フリーのメリットですから。
そういう意味ではむしろフリーランスこそ無遅刻・無欠勤を心掛けないといけないかもしれません(もちろん”計画的に” 休むのは全く問題なし)
課長さんに教えてもらったところ、管理人の評価ポイントは下記とのこと。
・就業15分前には必ず来てる
・仕事ないときでも設計書見たりして遊んでない(つまりヒマそうにしてない)
見てないようでもこっちはちゃんと見てるんだよと。
うーん、いつも後輩に言ってたセリフを自分が言われてしまうとは(ちなみに設計書はがんばって見てましたがけっこう船漕いでたんですけどね、バレなかったのかなあ・・・)。
無遅刻・無欠勤は社会人の常識。
こんなもんわざわざブログで書くまでもないんですが、世間ではこれが出来てない人がけっこういるようです。
もちろん計画休や体調不良は問題ないんですが、飲み過ぎたり徹夜で遊んで翌日来れないとか一週間突然来なかったりとか、そういう人がけっこう増えてきた気がします(公然と小学校行かないことで金稼ぐとんでもない輩まで出てきた)。
投げればたいてい完封するけどすぐ故障する投手よりも、多少成績悪くても故障もせずに先発ローテーションを守ってくれる投手のほうが監督は嬉しいじゃないでしょうかね。だって投げてくれなければそもそも試合になりませんから(急に故障されると投手陣のやりくり大変)。
ある程度実力がついて自分のやりたいようにできれば本人の自由にすればと思いますが、それまでは規則正しく時間通りに会社行って勤怠守りましょうね。周りはけっこう見ているもんです。
さて、記事もアップしたしそろそろ会社に~っと思ってたら、いい争いが始まりました。
男性が「変な欠伸しないでください。周りが迷惑です」を先制パンチ(至極ごもっとも)。
喘ぎ野郎が「な、なんですか?」と反撃(おまえが何だ?だ)。
管理人は無関係を装ってますが興味深々(もっとやれやれ)。
そろそろ出勤の時間ですが続きが超気になって仕方がない。ここは課長さんにメールしましょう。「もしもし。ヘルです。ちょっと頭痛が・・・」