フリーランス

【フリーランス日記05】~ 酒飲んで仕事してると疑われました(その後)

お酒が飲めないフリーランスエンジニアのヘル太郎です( ̄▽ ̄)ノ。

 

前回記事で書いた「こいつ酒飲んで作業に来たんじゃねかーか」疑惑を持たれた件の続きです。

結論言うとお咎めなし。逆に現場リーダーの社員さんに不愉快な思いをさせて申し訳なかったと謝罪を頂きました。

が、これでまた明日から

仕事がむばる(`・∀・´)ゞ!

ってわけにはいかない。なぜか?

 

現場の人間関係が非常に良くない

 

今回の一件は管理人が「ヘルさん、普段より顔赤くない?」と指摘されたときに「昼間の酒が残ってるんじゃないですか?」と何も考えずに言った一言が発端ですが、これは作業開始初期の準備段階の会話。

普通、作業前に酒なんて飲んできたやつがいたら仕事させずに帰すか、ちゃんと作業できるか確認しますよ(作業ミスしてシステム止まりでもしたら大惨事)。

 

でもそういうヒアリング一切なし。

 

大丈夫ですかとか、酔ってませんか、そういうの簡単な確認さえなし。

上記の一言が全て。

その後、半日近く現場社員さん(今回謝罪してくれた方)や同僚フリーランスと一緒に仕事してましたが、その間ずっと「こいつ酒飲んで仕事場に来やがった」というレッテルを貼られたまま一緒に作業していたことになります。

特に隣の同僚(のフリーランス)。

 

隣の席で数時間にわたって作業してきたのになぜに確認すらしてこない?

 

現場入ってまだ3ヶ月なので人間関係できてないかもですが(ひょっとしたら管理人のことが嫌いかもしんない。それはしょうがないなあ)。

それでオペミスなんてされたら大惨事になるので普通は確認するでしょ(システムが1日止まるだけで何億円という売り上げが吹っ飛ぶ)。

 

嫌いとか普段話さないとそんななものは

「関係ねぇ!」の画像検索結果
最近みないなあ。。。。

 

疑惑が出てすぐにこの同僚に確認しました。

私の勤務態度や作業品質に問題ありましたか?と。

「いや普通でしたよ」

とお返事。

 

おいおい、コイツそれならなんで疑惑が出た時点で社員にそれを言わない(作業当時、社員とこの同僚は私が酒飲んで仕事場に来たと話をしていたらしい)。

管理人が逆の立場ならちゃんと社員に説明するか確認の場を持とうとします(付き合いが浅いとはいえ同じチームの人間だ)。

この同僚、酒臭かったとか、ミスが多かったとか積極的に管理人の悪口を言ったわけでない。

が、管理人の立場が悪くなるのを傍観していたわけです。

 

なんだコイツ。

 

この同僚、もともと「お世辞にも友好的とは言えない」人だなと思ってはいたけどここまでか。。。。

 

つまり管理人とこの同僚の信頼関係の無さが問題の根っこにあったわけで。

この件だけなら「おまえが嫌われてるだけなんじゃないの?」と思われるかもしれませんが。

思い返すと他のメンバー間でも心当たりがたくさんある。

 

管理人は20名程度のネットワークチームに所属してますが、現場歴10年近い古参メンバーと1年未満の新参メンバーの混合チーム。で、

 

この古参と新参の壁がすごい

 

これは管理人が来た当初から思ってましたが。。。

この壁問題はけっこう根っこが深い&今回謝罪をもらった社員さんも頭を抱えていた問題(謝罪された時にけっこう突っ込んだ話もした)。

書き出すとけっこうな量になってしまうのでまた別の記事にしようと思いますが。

 

管理人は前の会社の人間関係が嫌で辞めたともいえます(常識が通じない顧客や無能なSIerに付き合いきれなくなったから)。

 

が、ここでも人間関係の問題にあたってしまいました。。。。。

 

コミュニケーションとか世渡りとかそのあたりのスキルがフリーランスには一番求められるかもしれないなあと思った今日この頃です。

 

面倒くせ ( ̄3 ̄)

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