退職の記録

【退職日記5】退職編~有給とります。え?もちろん全部

こんちには。ダメ人間まっしぐらのヘル太朗です。
今回は退職を切り出したときの上司との有給取得の話を少し。

 

上司:退職日は4月26日になったから。
ヘル:月末でお願いしたいんでしゅが( ̄3 ̄)?
上司:会社の方針だから無理。

 

退職日が月末日の場合は当月分の社会保険料まで会社折半ですが26日退職の場合は全額自己負担。つまり会社はもう辞めるやつに余分な金は払わん、と。なるほどそうきますか・・・。

 

退職願を出した場合、退職日を決めるのは労働者側なんですけどね

 

相談もせず会社都合で一方的に退職日を決めるってーならコッチにも考えがあんぞコンニャロめー( ̄へ ̄メ)

 

ヘル:じゃ、明日から有給取りますんで♪
上司:え、それは困るよ
ヘル:なぜです?退職日が26日なら明日から全部使っても消化できませんが?
上司:有給は全部は使えないなあ・・・
ヘル:(だから)なんでですか?
上司:有給は時期変更権というものが・・・・
ヘル:それは有給を”ずらせる場合”ですよね?時期変更権は退職予定日を超えて行使できないハズですよ?どうしても認めて頂けないならその旨をちゃんと説明してください。
上司:・・・・

 

恐らく時期変更権を持ち出すだろうと思って事前に調べておいたのさ!
(○`∇´)クックック~

 

ヘル:引継ぎ期間はどれくらい考えてます?
上司:一週間くらいかなあ
ヘル:じゃあ退職日を5月末にずらしてもいいですよ?
上司:いや、そこまでは引っ張られないかなあ・・
ヘル:そしたら5月途中でもいいです。
上司:総務に確認する

 

こっちも会社に迷惑をかけたいわけではありません。可能な限り円満退職したいので折衷案を出したのですが・・・・無理でした。

人がいないからとにかくコキ使いたい会社側と有給は当然の権利と考える管理人。ましてや何ヵ月も過労死ライン超えで従業員を働かせても具体的な対策をとらず、有給を従業員の権利としてちゃんと認識していないような会社です (有給が消滅するのを承知で時期変更権を持ち出したのがその証拠)。利害が一致するわけもなく。円満退職なんて

 

(ヾノ・∀・`)リームーデスネ

 

その後、総務に確認するといった退職日の回答も来ず。有給を取得せずに「やっぱり退職日は26日で」なんてことになったら完全にこちらの損です。現場作業がまだ残っているは分かっていましたが休みを開始することにしました。

 

それにしてもたかだか数万円の社会保険料をケチって何か得をするのかなあ~?顧客の新システムのネットワーク設計・構築をしたのは管理人なのですが一緒に作業したメンバは全員プロジェクトアウツっ!もはや管理人しか残っていません。ちゃんと引継ぎしたほうがいいと思うんだけどなあ~と思いつつTUT〇YAで漫画大人借りをしてやろうと企む今日この頃でーす
d(o⌒∇⌒o)b。

 

 

 

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